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神経内科の検査

※画像をクリックすると拡大して見ることが出来ます。

CT(シーティー)

CT

CT検査はX線を使って身体を輪切りにして外からでは判らない中の様子を知るための検査です。
 
検査は台の上に横になっていれば終わる痛くもかゆくもない検査です。
使用している機械にもよりますが撮影をしている時間は5分くらいと短時間で済みます。

CT撮影

脳のCTを撮る場合、頭を下図の様な線に沿って輪切りにしていきます。左の写真は輪切りにして下から見上げています。ですから左右が逆になっています。
数ミリから1センチ刻みに輪切りの写真を撮影して脳全体の様子を知ります。

MRI(エムアールアイ)

MRI

MRIでは下のような写真が得られます。
「CTとあまり変わらないじゃないか」と思われるでしょうか。目的は一緒です。頭の中を見るのです。
CTがX線を使っているのに対してMRIは強力な磁石の力を使って写真を作っています。

MRI断面
MRI断面2

MRIはCT違ってX線を使っていないので被曝の心配がないこと、CTではよく見えない骨に近い脳幹部などがよく見えること、輪切りだけではなく自由な方向の写真が作れることがあげられます。
左の写真は輪切りの線に垂直に縦切りしたものです。病気によってはこのような写真の方が役に立つ場合がありますので、必要に応じて色々な撮り方をします。